Pond Autumn 2022
○場所: 妙高高原いもり池[ビジターセンター横広場]
○日時: 11月05日(土)09:00-16:00
○入場無料
毎日少しずつ気温が低くなってきて、いよいよ冬の足音が聞こえてきました。
冬は私たちの地域にとって大きなイベントですが、その手前のこの時期は、訪れる冬を祝うかのように草木が色づき、季節のコントラストが美しいほんの僅かな時間です。この瞬間の旬を愉しみに遊びにいらしてください。
LINE-UP
aTTn
-
“MIRRROR”としても注⽬を集めるボーカリスト/プロデューサーTAKUMI、ボストン出⾝のギタリスト/ボーカリストで映像作家としての顔も持つAndy Nagashima、東京を拠点にビートメイカーとして活動するji2kia(ジツキア)の3名からなるプロジェクト=aTTn (エーティーティーエヌ)。 2018年に結成。ジャンルを横断するライブパフォーマンスが徐々に注⽬を集め、翌年2019年には岩⼿で開催されたフェス<岩壁⾳楽祭>への出演を果たす。その後もRedbull Studio Tokyoにて行われた⾳楽プログラム <MUSIC SHARE>や 、新潟で開催されたフェス<MIND TRAVEL>、新木場USEN STUDIO COASTで最後の開催となった『abura derabu 2021 supported Dr.Martens』に出演するなど、早耳リスナーの間で注目を集めている。これまでに様々なコンセプトEPやシングルなどのリリースを重ねて、昨年7月には最新EP『"L’Oil T 2: STILL A TAPE"』、12月にmixtape『PORD. BY J』をリリース。またソロとしてもTAKUMIはD.A.N.の最新アルバム『NO MOON』への客演/ツアー参加や、DURDN「All of You」への客演参加、MIRRRORとして参加した林遣都×小松菜奈のW主演で注目を集めた映画『恋する寄生虫』への劇中曲「it’s all for me」の提供、UA「微熱」へのゲスト参加など、多方面での活躍を見せている。Andy Nagashimaは映像作家としてロンドンの短編映画祭「Straight8」での受賞や、エディターとしてNike、Budweiser、VOGUE、GQなどの作品にも参加。ji2kiaもキャタピラー社TV CMへの楽曲提供、TAMTAMのボーカルKuroとのコラボなど活躍を見せており、aTTnとしても今後の活躍に注目が高まる。
Photo Exhibition
Robert Kirsch
1989年にドイツ人とフィリピン人の両親の元に生まれ、ドイツの小中学校に進学するまでの幼少期をベネズエラとコロンビアで過ごしました。ドイツ人である祖父母が80歳後半に3年間日本で過ごしたことが、幼い彼の心に日本への関心を抱かせたのでしょう。日本への想いは時間経過と共に育まれ、2010年ついに初めて日本を訪れることができたのです。初来日後、日本へ移り住むという決断は時間がかかりませんでした。そして、2014年に念願の東京へ移住。写真家としてのキャリアを歩み始めます。
Born to German and Filipino parents in 1989, Robert spent the first eight years of his life living in Venezuela and Colombia before moving back to Germany for elementary and high school. His interest in Japan was sparked, at an early age, by his German grandfather and grandmother who had lived in Tokyo for three years in the late eighties. His fascination for Japan grew over time and in 2010 he was finally able to visit Japan for the first time. The decision to move to Japan after his first visit came quickly, and in 2014 he finally managed to move to Tokyo and start his career as a photographer.
MORINO SHASHINKAN
〝monochrome portrait〟
秋の紅葉に包まれた空間の中で、〝モノクロームフィルム〟での撮影方法を取り入れたポートレート撮影を今回取り入れた記録を残します。
初めての試みではありますが、木々の紅葉の景色を想像しながら是非プリントで日常に飾って欲しい。そういった思いを込めながら撮影をさせて頂ければと思います。
当日はブースにてモノクロフィルム/カラーフィルムどちらかの撮影方法をお選びくださいませ。
isanaのフレーム(この日は展示・予約のみ)冊子などの販売もございますので当日お楽しみに。
WORKSHOP
EAT
SHOP
SPONSORS
妙高市SDGs普及啓発実行委員会
AREA MAP
ACCESS
Location: 妙高高原いもり池
●トキ鉄・妙高はねうまライン「妙高高原駅」よりバスで10分
●上信越自動車道「妙高高原IC」より車で5分
○駐車場は妙高高原ビジターセンターの駐車場をご利用ください。